2017年12月11日月曜日

居場所の権利。

こんにちは。 皆さん、お元気でしたか? 今日の写真、男性を後から景色に重ねて追加されたそうです。何故、そんなことをするかって・・?

写真の彼はこの撮影の数日前に急死されたんだって。。きっと、家族みんなで撮りたかったでしょうね。

お兄ちゃんと生まれてくる赤ちゃんのパパになります。 生きていたら、こんな風に手をつないでいたのかな?

パパの居場所は、ママとお兄ちゃんの心の中なのかなぁ~。 普段から、僕がよく考えていることなんですが、それが居場所の権利

「ここにいたい」とか、「この場所が好き」とか想う気持ちは自由です。 だけど、人って勝手なもので、ついつい「こんな奴、いなければいいのに」って考えてしまいがち・・・

でも、生きてる限り誰もが、多かれ少なかれ周りに迷惑をかけています。 例えば、自分が急いでいる時、途中でエレベーターに乗ってきた人にイラっとしてしまったり、お年寄りが前でトロトロ運転していたり、

自分の家の前に大きなマンションが建ってしまい、光をさえぎられてしまったり、他に何があるかなぁ~? あっ、そうそ

自分がつくるパンが売れていたのに、近所にもっと美味しいパン屋さんができちゃったとか、最近のニュースで言えば、富岡八幡宮の宮司、富岡長子さんが殺害されましたね。

弟さんの茂永さんが元宮司だったのに、姉(長子さん)にトップ(最高の神官)を奪われてしまったので、それに対する恨みなのでしょうか?

兄弟でも他人でも自由に、そこにいても良い権利があります。 自分の前にお荷物的(悩みの種)な人が現れた時は、自身の魂が成長するために与えられた試練です。

だから、誰が何処にいようが、それは自由なので、他人が求めている居場所の権利を、邪魔してはいけないし、認めてあげよう~って、世の中の皆さんに伝えたい。

僕もまだまだな所もありますが、きっと、それが出来るようになったら、美味しい食べ物の方から自然にやってきたり、もっと楽しく過ごせるんじゃないかな~って思う。

今回オススメの「居場所の権利」を自分の法則にしてからは、どの場所でも平常心(ニュートラル)でいられるし、移動が楽になりました。 でも、レストランでタバコ臭いのだけは苦手です。

皆さんは一人暮らしじゃない方もいっぱいいるかと思います。 そんな場合、もしよかったら「居場所の権利」を思い出してみてください。

夜食は友人からいただいたおいなりポテサラが凄く美味しかった。 秋田では、セントラル会員さんが、手作りのオコワご飯を沢山持って来てくれて感謝です。

北海道の母から届いた長いもと一緒に食べました。 APスタッフさんの分も、丁寧にラッピングしきてくれて、みんな喜んでくれました。

さ、食べ物の話もしたので、今日はこれでハッピーエンドにしたいと思います。 では、ゆっくりと休んでください。(^^)zzz
APスタジオ, 笠間隆宏の日記, 秋田パフォーマンススタジオ