こんにちは。 この写真の人、誰だか知っていますか? とっても有名な写真ですよね~。 実はご本人もお気に入りの写真だったようで、9枚も焼き増しを頼んだそうです。
答えは、「アルフレード・アインシュタイン」 っっって、昨夜、ジャズダンスメンバーのみんなに、間違った情報を言ってしまいました。 アルフレードさんは、アメリカへ帰化したドイツの音楽学者でした。
昨夜のストリートジャズのレッスン中、誰も答えなかったので、僕は自慢げに話してしまいましたが、大きな間違えです。 ダンスと関係ないのに、こんな話もしてるんですよ。
本当の答えは、「アルベルト・アインシュタイン」。 アルだけ合っていましたね。 1951年3月14日に、アインシュタイン72歳の誕生日に撮った写真です。 その年、ニューヨーク新聞写真家賞のグランプリを受賞したり、あとで切手にもなりました。
INS通信社カメラマンだったアーサー・サスさんの「笑ってください」というリクエストに対して、アインシュタインは舌を出してこんな表情をしたんだって。。おっ茶目ですね~☆
僕はいつも飛行機の中で、友人オススメ の本を読んでいるんですが、時々いろんなところに、アインシュタインが出てきます。
彼は「相対性理論」を他人にわかりやすく説明するときに、こんな「たとえ話」をしていました。
時間は誰にとっても共通と言うが、そんなことはない。 例えば、熱いストーブの上に手を乗せたとしら、1分が1時間に感じられるでしょ?
ところが、大好きな異性と一緒にいる時は、時間はあっという間に過ぎてしまい、1時間が1分くらいに感じてしまうはず。 それが、「相対性」というものだ・・・って。
確かにそんな説明から入ってくれたら、宇宙に無知な僕らも夢中になって、アインシュタインのトークに引き込まれてしまいますよね。
僕は、子供の頃はダンスも知らなかったし、大袈裟に言うと、すべての勉強に興味がありませんでした。 だから、どうしてもアクティブになれない人の気持ちが、何だか理解できます。
僕なんて「うた、ダンス」に出会わなかったら、動物園のクマみたいでしたよ。 僕が北海道から上京してきた当時は、父によく、クマって言われていました。 重い腰が動かなかったりする側の人間でしたから・・・。
何故、僕はいろんなことに興味を持って、行動できたのでしょうか? 答えは簡単です。 父に、お前には輝くものがある、「ダイヤの原石」っておだてられていたからです。
「素敵なうそ」に、僕はまんまとひっかかってしまったんです。 まっ、今となってはお礼も文句も言えませんけど...ね。
さて、僕の相対性はこの「ほんわり日記」を 書いてる時間。 あっという間に時間が経ってしまいます。 何だろう・・・? 勉強不足・・・?
「日記を書き続ける」って、ホントは大変なことかもしれないけど、もしかして、誰か1人か2人だけでも元気になってくれたら良いなぁ~って思うから、書いていて楽しくなります。
昨日(木曜日)のヨガとダンスクラスは、僕の信念が光った日でした。 僕は時々、「こんなレベルの高いことを指導していいのかなぁ~」って、迷う時があります。
でも、昨夜の体験してくれた方たちは、「これからも毎週来ます」って言ってくれました。 ヨガに一人、ジャズダンスにも一人いました。 自分が「良し 」と思ったことを続けていく勇気をいただけたことに感謝します。
さっ、本日(金曜)は夜も「激ヤセ・ダンシング」があります。 楽しみだなぁ~。 その前にサンドイッチ食べてエナジーチャージします。 では、また来週も書きますね~☆