2016年9月2日金曜日

芸術の、たね。

今、自分の「さいのう」にビックリして起きました。「な、な、なんですか?・・その才能は?」って聴きたいですか? ごあいさつ、遅れました、、おはようございます。

金曜の朝ですね。 皆さんの朝は忙しいですか? 時間に余裕がなくて、怖い顔になっちゃってない? でも、せっかく神様が顔を与えてくれたんだから、眉間にシワを寄せて過ごすのは「もったいない」ですよ。

神様はすべての動物に顔を与えてくれました。 では、何故、顔をつくってくれたのでしょう? 相手に自分が「何を考えているか」を伝えるためではないでしょうか?

笑っていれば、「敵意がないなぁ~」ってわかるし、怒ってたら「近づかない方がいい」って思いますよね。 だから顔は、コミュニケーションを助けてくれてる「心の窓」なのかも知れません。

最近の僕は、古くなった脳細胞をたくさん持ってるせいで、最初に言いたいことから、しゃべってしまいます。 記憶の装置も鈍くなっています。 でも、本当に話したいことは別にあります。

さっき、目覚めた時、自分の「夢からの教え」 に驚いています。 夢の中で作詞作曲をしてしまったんです。 その後、起き上がってから、トイレに行ってもその曲を歌っていました。 「何でこんなことが出来るんだろう」って、勝手に良い気分に浸っています。

いつもより目覚めが1時間早いので、「もう一回、寝ようかなぁ~」って一瞬考えましたが、このことがあんまり不思議だったので、皆さんにシェアしたいって思いました。

僕の夢って、凄く変わっていて、メタリック系の夢を観たりすることもあるし、今日みたいに「より良く生きるため」の知恵をくれたりもします。

毎回、バラエティ(多様性)な夢を観てるんですが、昨日は、新しく始まるズンバ(ラテンダンス)のさとし先生から、 急に「やれません」って夢に中で言われてしまいました。 現実のさとし先生は優しい人です。

きっと、APスタジオにとって、大切な講師だから、身を引き締めて「ていねいに接っしなさい」ってこと(メッセージ)なのだと気づきました。

案の定(あんのじょう)、昨日は大変なことがありまして、その夢のおかげで、上手に対応することが出来ました。

そんなわけで、前々から感じていたけど、夢から学ぶことは大きいです。 今日のタイトルは「芸術の種」だけど、夢からの教えでも良かったですね~☆  話題を変えますが、

先週の土曜日に平沢バレエスタジオさんの発表会がありました。 APスタジオの生徒さん、フロントさんも会場で、生のボレロ(現代バレエの最高傑作)を観ることが出来て、感激された方が多かったと思います。

今回も、沢山の感動をありがとうございました。 芸術のパワーを広げるのは「 」だと思います。 美しいことを伝える人たちと、それを観て、感動する人たち。 でも、それだけじゃないんです。

それを支えてくれてる人たちの存在も忘れてはいけません。 今日の写真は、秋田パフォーマンススタジオの近くにある花屋さん「花フレンドさん」がつくってくれた作品です。

この「」からは、「一所けんめい」をいっぱい感じました。 きっと、メインは平沢バレエさんの踊りですが、こういう存在(花たち)の感謝を大切にしていかなければいけないと思います。

きっと、花フレンドさんに生けられた「芸術」と平沢バレエさんの芸術が重なり合って、公演は素晴らしいものになったんじゃないでしょうか?

不景気だから、皆さん、お花にまで余裕がいかない方が多いと思います。 僕は、大変な時こそ、お花たちの助けがいるんだと思います。

良かったら、「花フレンド」さんに行ってみて下さい。 今日から、APスタジオで、「夜のクラシックバレエ」のカルチャークラスがスタートします。

スタジオのツイッター、フェイスブックにも宣伝してくれていますので、ご覧になってください。 今日も楽しくお過ごしください。 じゃ~ね~♪