2016年11月11日金曜日

優しいを「透視」する。

おっはようさんです。 僕が北海道で暮らしているとき、確か...こんな挨拶だったなぁ~て思いだしました。 今日の漫画は「ぼく、ドラえもん」。。 多分、「」が世界一、似合うアニメですね~☆

昨夜のAPスタジオは、僕のクラスだけじゃなくて、ようこ先生のクラスにも沢山のお客様(会員さん)がレッスンに来てくれました。 本当に有り難いなぁ~なんて感じています。

毎週木曜19時からのフローヨガ、続けて20時10分からのジャズダンスクラスも、今まで以上に"活気"を感じます。

僕の本心は、もちろん、自分が指導させてもらってるクラスで、沢山来てくれたら嬉しいです。 でも、有頂天にならないように、ニュートラルを心掛けています。

何故かと言うと、APスタジオはレッスンフリーじゃない週1や週2の会員さんも沢山いらっしゃるので、自分のクラスより、他の先生のレッスンが賑わっていると嬉しいからです。

前回の日記を読んでくれた方が、五島列島の話をしてくれました。 歌手のユーミンがうたっている「瞳を閉じて...」は、五島列島(奈留島の高校生)の為に、つくった曲だそうです。

ユーミンが歌ってるアルバムの曲は、そんなに知らなくて、今まで彼女の曲をちゃんと聴いたことがなかったんですが、ご紹介させてください。

荒井由実 - 瞳を閉じて

さて、タイトルについて書きたかったことを忘れてしまいそうです。 優しいを「透視」する・・・でしたね。 英語では多分、clairvoyant powers

透視(とうし)よりは分析(ぶんせき)の方が解りやすかったかな? 優しいを"何となく"受け止めて(キャッチ)いませんか? 「やさしい」について今朝、目が覚める前から考えてたんです。

最近、うちの愛猫「るる」が、僕のことを大好きみたいなんです。 何故かなぁ~って分析して考えていたら、「それは僕がネコの気持ちを理解しているから」なのかなぁ~ってところにたどりつきました。

以前、我が家のFFストーブの上に「るる」があがっているのを、よく怒っていました。 最近は、ネコの視点から考えてみたら、怒っている自分の方が違っていることに気付いたんです。 この話はこの辺にしておきます。

優しいを分析するって考えた時、透視できたら面白いなぁ~って考えました。 その優しいを分けてくれた相手からは、無限の愛を感じます。

きっと「自分のこと」はどこかに置いといて、その瞬間は、「相手の喜びだけ」を考えてるんじゃないかな? それは動物だって人間に向けられている愛情は一緒。

相手の優しさに気付いて、感謝をしたとき、その優しさが「オーラ」みたいに形や色になって見えてくるのかも知れません。 今朝は、そんなことを思っていた。

ジャズシンガーの綾戸智恵(あやどちえ)さんは、1995年(平成7年)、神戸のある社長さんの自宅パーティに招かれました。 本当は、その夜、そこ(社長のお宅)に泊まる予定だったんです。

すると、4歳の息子さんが、「ママがペチャンコになる、血だらけになる」って言いだしたので、仕方なく北野にある自宅に帰ったそうです。

翌日、1月17日の早朝5時56分、巨大な地震が神戸を襲いました。 阪神・淡路大震災です。 自宅のコタツで眠っていた綾戸さんファミリーは、奇跡的に無事でした。

お泊りの予定だった社長さん宅は全壊だったそうです。 話は「透視」に戻りますが、人には見えない出来事(もの)でも、きっと見える人には見えちゃうのかな~って思いました。

だから、優しいを透視しちゃいましょう。 もし透視が出来たら、弱い人にも もっと優しくなれるんじゃないでしょうか?

いつの間にか、東京に来てしまいました。 じゃ、楽しい週末を~☆